多管式熱交換器・株式会社CHEMIARX

のお客様の声

日本プラント市場の需要に適した多管式熱交換器をお届け

市場の動向を対極的な視野で把握することによって、切羽詰まった状態の突破口を見出せる可能性も高まってくるはずです。日本のプラント市場は低迷が続いている中、多管式熱交換器などの設備の老朽化が大きな課題の一つとなっております。

そこにプラント市場が上昇傾向にある中国産化学設備に目を付け、多管式熱交換器などをいかにローコストで日本のプラント市場に流通することで、安全かつ堅実なプラントの稼働を維持できるかに尽力を重ねてまいりました。

低コストで化学設備を納品する際に有用な素材のクラッド鋼

中国国内で生産されたプラント向けの化学設備をローコスト化させるにあたって、様々な手段で中国の企業様が尽力してくださっています。その一環として、素材をローコスト化させるといった手段があり、それを実現するのが「クラッド鋼」という素材です。多管式熱交換器などの化学設備を受注・製造する際、高価な素材を使用する割合を抑えつつ、機能面でも引けを取らない素材であり、いくつかある製造方法の中で「爆発圧着法」を採用しています。

爆薬が爆発する際のエネルギーを応用し、爆発熱が素材に浸透してしまう暇もないほどの一瞬で母材と合わせ材を接着させる技法であり、この技術が化学設備のローコスト化に大きく貢献しています。ヒアリング時に企業様よりご要望をお伺いする中、コストを抑えるために素材の選定を行っていく際に、特におすすめなこのクラッド鋼で、可能な限り費用をかけずにプラント設備を刷新できるよう、貿易業でサポートいたします。

日本と中国両国のプラント市場における今度の動向とニーズ

日本のプラント市場がどちらかと低迷気味なのに対し、中国のプラント市場は活気があります。この違いは、国の経済が成熟しているか発展している最中か、そしてプラント稼働のコストが高いか低いかなどといったところにあります。日本は前者であり、経済が成熟している上で低迷気味のため、プラント稼働にも何かとコストがかかり、新規参入の余地がありません。一方中国は後者であり国の経済が発展している最中であるにも関わらず、比較的低コストでのプラント稼働が可能なため、国内外から新規参入なども活発な傾向があります。

そしてこの市場の温度差が、日本と中国のプラント業界でローコスト化といった部分でのマッチング要素が見出せます。ローコストでの設置を望む日本プラントの需要に中国企業様が応えられるため、多管式熱交換器などを中国から輸入総額は波はあるものの年々堅実に増加している傾向であり、今後もさらに増加する見込みがあります。

いかに日中両国のリソースを最大限活かしマッチングさせるか

需要があるところに供給可能な相手を見つけることで、そこには大きな相乗効果が生まれ、双方に大きな友好関係を築くことが期待できます。今回の場合、日本の価格を抑えた多管式熱交換器などの化学設備の導入に関する需要に対し、中国の低コストかつ高品質の化学設備の輸出ができるといった供給のマッチング率が非常に高いため、双方win-winな友好関係になれる可能性を秘めているのです。

このように日本と中国、両国のリソースをいかに最大限活かして友好関係を深めていけるか、といったことを大きな企業理念として定め、化学設備の貿易業に日々勤しんでまいりました。そのために中国国内で化学設備の品質とコストに定評のある優良企業を、中国の2大化学基地とも言われる「江蘇省」で見つけ、その企業様との代表のコネクションを活用して、このようなビジネスモデルと確立いたしました。