通常のストレートチューブ伝熱管以外に、波形チューブ伝熱管も得意としています。
波形チューブ伝熱管は主に以下のような特徴があります。
多管式熱交換器/シェルアンドチューブ熱交換器
多管式熱交換器/シェルアンドチューブ型熱交換器
固定板式熱交換器
Uチューブ式熱交換器
特徴
中国の優良メーカーから高品質な多管式熱交換器を仕入、低価格で日本のお客様にご提供します。
規模的にはコンパクトの小型から大型(20トン以上)までご対応します。
材質的は炭素鋼、ステンレス、ニッケル合金、チタン合金、クラッド鋼(複合鋼)等多様な材質にご対応します。
製作メーカー概要
所在地 | 中国江蘇省 |
設立 | 1968年 |
資本金 | 8180万中国元(約14億日本円) |
敷地面積 | 136,000平米、内建築面積:69,000平米 |
従業員 | 458人、内技術者58人 |
その他 | 品質保証体制完備 |
波型チューブ伝熱管
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01伝熱係数が高い
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02スケールが形成しにくい
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03温度差による熱拡張の 自己吸収能力が高い
製作範囲
ストレートのシームレス伝熱管と波型のシームレス伝熱管
シェール外径 | 150mm~2400mm |
チューブ長さ | 500mm~9000mm |
ストレートチューブ直径 | Φ10、Φ16、Φ19、Φ25 |
ストレートチューブ厚み | 1.0~2.5 |
波形チューブ直径 | Φ19、Φ25 |
波形チューブ厚み | 0.6、0.8、1.0、1.2 |
圧力 | FV~10MPa |
材質 | 炭素鋼 |
製造現場のようす
出荷のようす
対応可能規格法規
規格法規名 | JIS規格 |
当社は指定外国検査機関制度を利用し、指定外国検査機関の一つである「Lloyd’s Register Verification Limited」社に検査を依頼しています。
書類審査 | 日本国内(横浜)事務所 |
現地検査 | 中国現地(上海)事務所 |
上記指定外国検査機関の検査合格書類1式を持って、使用検査を合格させます。