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高品質なプラント設備を低価格でご提供
多管式熱交換器、圧力容器、防爆電気ヒーターなど
多管式熱交換器、圧力容器、防爆電気ヒーターなど
多管式熱交換器、圧力容器、防爆電気ヒーターなど
Concept

日本と中国のリソースを組み合わせ、 高品質なプラント設備を低価格でご提供

予算の縮小傾向がある日本のプラント市場に対応

日本では高度経済成長期には多くの公共設備などに投資され、プラント市場にもまた多く投資されて大規模なプラントが建設されました。しかしながら、90年代初頭にバブルが弾けたことを皮切り、日本経済は低迷し、リーマンショック・コロナショックと追い討ちをかけることも起こりました。

自然とプラント設備への投資予算も縮小傾向にある中、ちょうど高度経済成長期に設置された設備の老朽化の問題も浮上してきています。そのような市場状況の中、多管式熱交換器などの化学設備にも低コストの需要が高まっているため、中国の高品質低コストの多管式熱交換器をはじめとする各種化学設備を、短納期で日本の企業様にお届けいたします。

クラッド鋼技術を導入したプラント設備をご提供

多管式熱交換器・圧力容器・防爆電気ヒーターなど、プラント設備をお求めならケミアークスへご相談ください。ケミアークスは、中国企業との連携によって、多管式熱交換器などの製品を低価格かつ短納期で納品いたします。クラッド鋼技術を導入するなど、素材の低コスト化をはかることで、より低価格でのご提供を実現いたしました。

ケミアークスでは、クラッド鋼の製造方法は爆発圧着法(爆着法)を採用しております。ステンレス・チタン・ニッケル・ジルコニア・タンタルなど、合せ材に関するご要望もご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

Company

本社を栃木に構え高品質かつ低コストの多管式熱交換器を

概要

会社名 株式会社CHEMIARX
住所 〒323-0023
栃木県小山市中央町3丁目5-20 カーサロブレ902
電話番号

0285-50-6288

0285-50-6288

営業時間 8:30~17:00※時間外のご対応も可能です

FAX

050-3183-6598

代表者

折江 賢

設立年月日

2018年10月1日

資本金

980万円

事業概要

化学プラント設備の輸入販売を主とする貿易事業

弊社の強み

高品質な中国の多管式熱交換器を低コストで販売できる理由の一つに、使用素材の低コスト化が挙げられます。コストが高い素材の割合を減らしつつ機能面でも劣らない「クラッド鋼」技術の導入により、低コストでの多管式熱交換器などといった化学設備の販売を実現いたしました。この素材に関しては日本の企業様のご要望を丁寧にヒアリングした上で、最適な素材の組み合わせを追求します。

About us 老朽化が進むプラント工場に低コストの多管式熱交換器を

高性能・低コストの多管式熱交換器などの化学設備を独自ルートで

日本国内のプラント市場は低迷気味であり、新しい設備に投資する予算などが縮小している状況が見られます。加えて、プラントで長年働いていたベテラン社員の定年退職なども重なって人材不足となっており、プラント経営も外部企業のプラントエンジニアリング会社様へ外注する動きが顕著になってまいりました。その低予算状態のプラントに求められているのは、いかに安く化学設備を新調またはメンテナンスするか、といったものです。

その国内のプラント市場の需要にお応えするべく、中国出身で日本に帰化した代表ならではの多管式熱交換器などの化学設備輸入ビジネスをスタートさせました。多管式熱交換器は日本国内で購入しようとなると、高額で納期が長く、小規模の発注は受け付けが難しいといったデメリットがあります。しかしながら中国の企業様と独自に契約してできた輸入ルートによって、日本の多管式熱交換器よりも約50%前後リーズナブルに化学設備を新調できるようにいたしました。その他、「圧力容器&常圧容器」「防爆電気ヒーター」も取り揃え、日本の化学プラント稼働をサポートいたします。

日本と中国のリソースを掛け合わせ多管式熱交換器などを貿易

中国出身で日本に帰化し、両国で優秀なエンジニアを経験した代表は、中国には中国の、そして日本には日本の、それぞれ独自の素晴らしい側面を持っており、そしてそれはお互いの国を相互補完し合えるようなものであると感じました。日中両国で長年過ごした経験と、日本で働いていたときの中国の化学設備を製作する企業様との繋がり、これらのようなお互いの国にあるリソースを活かして、多管式熱交換器などといった化学設備の貿易業で日本と中国の架け橋となるべく奮闘しています。

プラント市場においてのみ申し上げるならば、日本はバブル崩壊後の経済低迷によってプラント市場が縮小傾向にあります。一方で中国や隣国の韓国ではプラント市場が大きいものに発展し、化学設備の開発競争も激化した時代が続いてまいりました。その結果、よりリーズナブルでよりハイクオリティーの多管式熱交換器・圧力容器・防爆電気ヒーターの開発に成功しているのです。その高品質ながら低コストで輸入できる多管式熱交換器を、日本で設備の老朽化対策が必要な日本で大いに輸入していただけるよう尽力いたします。